やっぱり図書館は好きだ
沈んだ気分を乗り越えて、無事図書館に行って本を借りてくることができました!
どこかが壊れているとしか思えない自分自身の頭と本気で向き合うため
中野信子さんの著書『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』と、
カーヤ・ノーデンゲンさんという海外の方の著書『「人間とは何か」はすべて脳が教えてくれる 思考、記憶、知能、パーソナリティの謎に迫る最新の脳科学』を、
また言葉やコミュニケーションについて学びなおしたいな、と思うことが増えたので
齋藤孝さんの著書『大人の読解力を鍛える』
の計3冊を借りました。
中野さんと齋藤さんの著書は、ずーっと読みたかった本で、カーヤさんの本は今日初めて知った本ですが、ビビっとくるものがあったので、読んでみることにしました
今日から数日間、どうか落ち着いた気持ちで、ゆるーい読書生活が、どうかどうか送れますように...
ちなみに、購入派のかたはこちらをご覧ください
やりたいことはたくさんあるし、将来のことを考えたら1日でも早く動き出したいところだけれど
わたしは自分の意志だけではままならない不安定な情緒と付き合いながらじゃないと、普通に仕事に行ったり、家事をしたりみたいな当たり前のこともできなくなっちゃうような人間だから
今は自分にとって一番ストレスのかからない
- 読書
- 部屋の片づけ、模様替え
をしながら、気持ちを落ち着かせることを第一に、なんとか仕事に行く、という最低限の心のサポートラインを保たないと、ダメになってしまう
本当は、やりたいことが見つかったら、大変でも、そのことに向かって100あるいは120の力で、泥臭く頑張るのが正しいし、正直その方が楽だけど、わたしは自分の特性を理解して、こんなわたしに実現可能な生活のリズムみたいなのをつくらないといけないと思う、そのための努力ないしは工夫が必要なんだと思う
常に元気で健康でハッピーなタイプの人にはわからないだろうけれど、周りに惑わされず、自分の軸をしっかり持って、ブレずに、自分が一番いいと思える生き方・生活が見つけられますように
たぶん今日の気づきがとても大切なのに、日々の生活の中で、調子を取り戻せば取り戻すほど、初心を忘れて「もっとがんばれるんじゃ」「もっとがんばらなくちゃいけないんじゃないか」と、どんどん焦って、気づいたらまた壊れてる...
状態になることを防ぐためにも、5月末から6月のつらかった毎日思い出して、また、このブログを何度も読み返して、自分のペースを乱さず、ゆっくり一歩を踏み出せるようにしよう