「普通」になれなかった自分の今やるべきことは
昨日は、嫌なことがあっても、「昔みたいにうだうだ悩むばかりで、時間を無駄にしちゃいけない」というギリギリの心のサポートラインが働いて、ちゃんとしようと思った
でも、
「もっとちゃんとしよう」
「もっとよく考えて行動しよう」
と、一段上にいこうとする気持ちが作用した途端、イライラ・焦燥感・将来の不安、圧倒的劣等感に心が負けてしまう
昨日は本当に、「卓球の混合ダブルスの試合の決勝みたい、早くお風呂入らなきゃ」
あたりまではよかったのよ
それが…
自分でも
なんで?
って感じでほんの数分の間に気持ちが傾いて、お酒を煽るように呑んで、
でも
全然楽しくなくて
全然足りなくて
すごく嫌な気持ちで信じられないくらい酔ってるのに、なかなか寝付けなかった
そしたら夢でみた
時間を無駄にしない
自分のために時間を使えている自分がいた
それが一番いい
でもふとすると怖くなる
10年後も、20代で何も変わらず
何もうまくいかず
誰との付き合いもなく
何もできるようにならなかったから
40になった時の自分は、変わらないどころか、見るに耐えないくらいひどい生活をしてるんじゃないか、ということが
仕事もなくて
歳をとって
一人ぼっちで
どうせ何もかもうまくいかない
若い時から醜くて
何をやっても不器用で
人とコミュニケーションがうまく取れなくて
こんな人間が幸せになれるわけがない
何か一つでいいから、有ればよかったのに
それを支えに生きていけたらよかったのに
全部ないから、苦しくなる
障害者の自分が這い上がるには、一体なんの努力をしたら良いのか
誰か教えてほしい