免許証が映し出す現実

今日は、運転免許証の更新に行ってきました。

 

淡い期待を抱きながら…

 

それは、免許証の写真の変化。進化というべきか…

 

前回写真を撮った時は、まだ学生で、勉強第一、の両親の元、おしゃれなんてする余裕もない状況だったから、本当に醜くて…

 

今回は、化粧もするようになって、髪もパーマをかけたり、アイロンを使えるようになったことで、少しだけ自分に自信が持てるようになったつもりでいました

 

綺麗にはなっていないけど(土台が壊滅的なブスだから)、多少は垢抜けたんじゃないかな、とか、努力して変われたんだ、と思えたらいいな、と期待していました

 

結果は…

 

変わらず醜くて、野暮ったくて、冴えない自分がいました

 

髪はパーマが取れて中途半端にボサボサ

 

化粧は変で顔はテカテカ

 

前髪も崩れてもさっとしてて

 

大嫌いな両親そっくりの顔がこっちを見ていました

 

顔は醜い

 

発達障害のせいで人とコミュニケーションが取れない

手先は不器用で、運動神経も悪い

 

がんばってもがんばっても、普通の人には追いつけない…

 

結果就職とかもうまくいかなくて、経済的にも余裕のない生活…

 

折角前向きな気分になれたところ、現実が突きつけられた時の気持ちのリカバリー方法を、きちんと見つけておかないと、また前に進めなくなってしまいそうですね…