障害者は、健常者の日陰で邪魔にならないように生きていくしかない

今日も大恥をかいた

 

レジでもたついて、うまく会計も出来なかった

 

歳のせいか、この時期でも何触っても静電気がバチバチきてしまって、静電気除去グッズなんて役に立たないし、濡れたハンカチとかが手放せないから、いつももたもたしてしまう

 

特にタッチパネル

 

あれが鬼門

 

ルフレジが増えるほど、嫌でも触る機会が増えるし、どうしたものか

 

家に帰ってきても、ボサボサの頭

鬱血痕の浮いた醜い顔

下手なメイクでぐちゃぐちゃの顔

 

自分に腹が立って仕方ない

 

話は変わって

 

運転していて、対向車が前の職場で、私をいびり倒してきた人だった

 

私にはとても手が届かないような大きくて高そうな車に乗っていた

 

当時は発達障害の診断を受けていないし、まさか自分が障害者だなんて思っていなかったから、ただただ普通のことも何もできない自分を責めて責めて、恥ずかしくて、情けなくて、毎日怖くて、気が狂いそうで、死にたくて仕方なかった

 

家族は理解がなく、全ての問題は自分で抱えて、自分で解決しなければならなかった

 

自分は結局何もできない

幸せになれない

生きていても誰かの邪魔になるだけ

 

そうあらためて感じさせられた1日だった